【ぶりの照焼】レシピ

ふわっとした身に絡まったタレが食欲をそそります。タレにつけ置き&余分な油を拭き取ることで、魚のくさみもとれて美味しさもアップです。

調理時間:15分 (事前のつけ置き時間は含まない)

作り方
- 1
  
  ★たれの材料をあわせブリを15分ほど漬けておく。途中1度返す。★=(酒:大0.5、みりん:大0.5、醤油:大0.5)
  
  ●たれも別であわせておく。●=(砂糖:大0.5、酒:大1.5、みりん:大1.5、醤油:大1.5)
- 2
  
  キッチンペーパーでブリの汁気をふく（メモ1）。
- 3
  
  フライパンを油で熱し、中火でブリの表面を下にして2分ほど焼く。
- 4
  
  皮目を立てて皮がぱりっとするまで1分ほど焼く（メモ2）。
- 5
  
  焼き色がついたら裏返して2分ほど焼き、湧き出した油をペーパータオルでふく（メモ3）。
- 6
  
  ●のたれを回し入れ中火で煮立たせ、スプーンでタレをすくいブリにかけながら、とろっとするまで煮詰める。
料理ひとことメモ
- 先につけ置きしてペーパーで拭き取ることで、魚の生臭さが取れて味も染み込みやすくなります。
- 皮目をパリッと焼くことで生臭さが取れます。
- フライパンに出た油をキレイに拭き取ることで、油がブリにつかず臭みが抑えられます。